コールド・マウンテンの感想

ちょこっと感想文であって、チョコレートとは関係ありません

～ちょこっと感想文～

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コールド・マウンテンのちょこかん

戦争で重症を負った男が

故郷コールドマウンテンで待つ恋人の元に

脱走兵となってまでも帰るというお話。

戦争に出兵してから脱走するまでに３年の月日が経過しています。

果たしてそんなに想えるものなのか、

想ってたとしても、命を狙われる立場になってまで

脱走しなくていんじゃないかと思ってしまいました。

それはたぶん前半部分で

二人の距離が接近しきってないせいなのかなぁと考えたり。

でも私の周りでこの作品を観た女性は絶賛してたので

現実的な男性にはわからないとこがあるのかも。

なんといっても特筆すべきはレニーゼルウィガーでしょう！

なんかもうおばちゃんです（笑）。

これを見るちょっと前に「プロポーズ」を観て、

かわいらしいレニーを見てたので

同一人物と思えませんでした。

ラブストーリーとしては期待はずれと言わざるをえませんでしたが

それぞれのサバイバルはかなり見ごたえがありました。

特にルビー役のレニーに引っ張られてたくましくなる

エイダは見所。

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