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アイ・アム・サムのちょこかん
知的障害をもつ父親サムと娘ルーシーのお互いを想う心とは裏腹に

社会がそれを引き離そうとするが・・・というお話。

感動でした。

ストーリーはほぼ予想通りです。

でも、サムの純粋さや

ルーシーの父親を想うきもちがひしひしと伝わって

心に響きます。

これも、ショーン・ペンとダコタ・ファニングの

演技力があればこそでしょう。

この作品の良い所は

絶対的な悪が存在しない所だと思います。

一見、福祉局は悪者ですが

これも子どものためを思えば妥当な決断と言えます。

里親の愛情も本物ですし、

もちろんサムの愛情も本物です。

こうしたそれぞれの愛情の深さが感動を呼んだのかも。

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