シン・シティの感想

ちょこっと感想文であって、チョコレートとは関係ありません

～ちょこっと感想文～

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シン・シティのちょこかん

フランク・ミラー作のコミックの映画化作品。

予備知識ほとんどゼロで、知ってるのは登場人物とコミックの映画化

だけという状況で観ました。

ので、まさかこんなにバイオレンスだったとは・・・。

全編に渡って暴力シーンのオンパレード。

R-15指定はダテじゃなかったです。

だから良くなかったかというと、そうでもなくて

映像はすばらしかったです。基本的にモノクロで、

女性のドレスや唇、ブロンドの髪といった特定の箇所にだけ

カラーが用いられています。それも多用されているわけではなくて

ピンポイントで使われてるため、

その印象の度合いはハンパじゃありませんでしたよ。

３話構成で登場人物がかなり多く、人物も多少リンクしていて

時間が途中戻る場面もあるので、

人物相関図をあらかじめチェックしておくべきですね。

バイオレンス・ムービーですけど、これほどまでに

想いの深さが計り知れるラブ・ストーリーはないですね（笑）。

（↓詳細アリ）
シン・シティ

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