殺人を犯してしまった弟のことを たとえ自分ひとりだけでも分かってあげようとする兄の物語。 名作です。 加害者の身内であることで 変わっていく環境、 マスコミの攻撃、 それにも負けず弟の気持ちを知ろうとする ひたむきさや心の強さに 心打たれます。 社会問題的なことを書いているにもかかわらず、 重すぎないで 一気に読破できます。 うつくしい子ども(←購入してみてるのなら) [戻る]